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よくある質問Q&A

パスポートの残存期間は?
パスポートの有効残存期間は、フィンランドを含む海外での滞在日数+3ヶ月必要です。また日本国籍でフィンランドとスカンジナビア諸国の滞在期間が3ヶ月以内であればビザは不要です。
フィンランドでの服装は?
4〜5月:セーター・コート・ジャケット類が必要。
*肌寒い
6〜8月:半そで(夜はセーター・ジャケット類が必要)
*日差しが強い
*ラップランド地方は8月は秋になるのでセーター・フリースが必要。
9〜10月:セーター・コート・ジャケット類が必要。
*気温が下がり、風が冷たい。
11〜3月:防寒着・耳の隠れる帽子・手袋
*氷点下になります。ヘルシンキは平均気温が-2℃前後。最低気温が-10℃になることも。ラップランドは平均気温が-5℃前後。最低気温は-20℃になることも。
*屋内は暖房が効いているので脱ぎ着がしやすいよう重ね着することをお勧めします。
クレジットカードの利用について
VISA・MASTERならばほとんどの場所で使えます。チョコレートや飲み物だけの買い物などでも少額から使えることが多いです。ヘルシンキカードやツーリストカードなどもクレジットカードで購入することが出来ます。
フィンランドの鉄道事情について
一度は乗ってみたい夜行列車「サンタクロースエキスプレス」やフィンランド版新幹線「ペンドリーノ」など個性派列車が勢揃い。
きままな1人旅もにぎやかな家族旅行も、フィンランド鉄道なら自在です。なんと、ヘルシンキからはロシアのサンクトペテルブルグへも鉄道で行くことができます。
鉄道チケットもアリスツアーで事前購入できます。
フィンランドのインターネット事情は?
フィンランドはIT先進国です。
市内のカフェやホテルのお部屋、ビジネスセンターなどでインターネットが使えます。
無料のwifiエリアが増えています。ヘルシンキ市内でしたらほぼ心配ありません。
ホテルのビジネスセンターなどの端末には日本語のフォントや入力システムが入ってませんので、ノートパソコン等を持参しないのであれば英文でのネット閲覧やメール送受信を覚悟しておいたほうが良いでしょう。
日本語が必須でしたら、無線LANが充実しているので無線LAN機能搭載のノートパソコンを持参すると便利です。
ヘルシンキでの乗り継ぎについて
●フィンランド入国のご案内
到着ゲートより通路を通り1Fへ。パスポート(入国)審査後、預け入れ荷物を受取り、税関審査を経て出口へお進みください。
●乗り継ぎのご案内
(1)到着ゲートより通路を通り1Fへ。
(2)乗り継ぎ手荷物検査の後、
(3)再び2Fへ。ノンシェンゲン国への乗り継ぎの場合は、そのまま出発ゲートへ。
(4)フィンランド航空国内線およびシェンゲン国への乗り継ぎ便ご利用の方は、パスポート審査後、各乗り継ぎ便出発ゲートへお進みください。
※出入国、乗り継ぎなど、ご上明な点はお気軽に地上係員へお尋ねください。なお、混雑などで乗り継ぎ経路が変更される場合は係員がご案内いたします。
※乗り継ぎ所要時間/MCT(ご利用便がフィンランド航空の場合):国際線→国際線35分、フィンランド国内線→国際線30分、国際線→フィンランド国内線40分
フィンランドのクリスマスについて
11月に入ると、クリスマスのイルミネーションが暗い夜に映えるようになります。クリスマス・マーケットやクリスマス・イベントに出かけてみてはいかがでしょうか?
クリスマスはキリスト教国のフィンランドでは一番のイベントです。キリスト教がまだ伝来していなかった頃、フィンランドは12月末の冬至を収穫祭として祝いました。秋から日がだんだんと短くなり、冬至を迎えると今度は日がだんだんと長くなってくる、そんなお祭りがキリスト教が伝わるとクリスマスと一緒になりました。フィンランドではクリスマスを「Joulu=ヨウル」とよびます。クリスマスはアドベント(キリスト待降節)の第1日曜日に始まります。子供達は日めくりのアドベント・カレンダーで、クリスマスを待つのです。クリスマス前には、仕事仲間や友達で集まってちょっとしたパーティを開くのがフィンランドの習慣です。
クリスマスのように、話に興じ食事を楽しむ集いは「Pikkujoulu=ピックヨウル(小さなクリスマス)」と呼ばれます。アドベントの第1日曜日(クリスマスから4週間前の日曜日)が、クリスマスシーズンの正式な幕開けです。教会からはフォグラーの"ホザナ"の調べが繰り返し流されます。教会やコンサートホールでは、アドベントコンサートが開催されます。街にクリスマスのデコレーションが登場するのもこの時期です。クリスマス通りが光に彩られるのです。日が短い時期の光は街を美しく彩ります。
フィンランドの白夜時期について
夏至の日に祝う夏祭りは、特に暗い季節と明るい季節の変化の大きい北ヨーロッパでは、キリスト教がやってくる前の時代から大切な祭りでした。フィンランドの北部では、夏至祭には太陽が一晩中地平線上に浮かび、北極圏の幻想的な美しさが頂点に達します。フィンランドでは夏至祭は都会を離れた田園の中で祝われる祭りですから、町や都市にはすっかり人がいなくなってしまいます。この祭りを田舎の、できれば水辺のサマーコテージで祝う伝統があるからです。夏至祭の間、町を離れられない人たちは、白樺やライラックの花を市場で買ってきて、少しでも田舎の雰囲気を出そうとします。夏至の日、白樺の木の枝で飾り付けた電車やバス、路面電車なども見かけられます。
フィンランドのチップについて教えてください。
料金にサービス料が含まれている場合がほとんどのため、チップの習慣はありません。クロークなどを利用する際は1ユーロぐらいをチップとして渡す事が多いです。
ヘルシンキを観光するのに便利な方法を教えてください。
一日自由に周れるヘルシンキカードを利用すると便利です。
*アリスツアーにて手配可能です。
ヘルシンキに荷物預かり所はありますか?
ヘルシンキ中央駅の地下にコインロッカーがあります。2ユーロ程度で利用可能ですので小銭を用意しておくと便利です。また船のシリアラインのターミナルには手荷物預かりサービスがございます。
フィンランドでホームステイは可能ですか?
可能です。ホストファミリーと一緒にベリー摘みを楽しんだり、一緒にフィンランド料理を作ったり、冬場のアクティビティを楽しむ事も可能です。
かもめ食堂ってなんですか?
青い空にのんびりとかもめが空を飛び交い、ヨーロッパ各地からの客船が行き交う美しい港町ヘルシンンキを舞台にした小林聡美、片桐はいり、もたいまさこのトリプル主演の日本映画です。キャッチコピーは、ハラゴシラエして歩くのだ。
店舗は実際に存在する現地食堂店「カハヴィラスオミ」の店舗を使用して撮影され、作中にもでてきた焼き立てシナモンロールは看板メニューです。
実際にこのシナモンロールを目当てにたくさんの方がいらっしゃいます。
エストニアのタリンまで日帰りでいけますか?
クルーズを利用して可能です。詳細はアリスツアーまでお問合せ下さい。
フィンランド料理のお勧めは?
サーモンスープが一番ポピュラー。
じゃがいも料理もよく出てきます。
カレリアパイ、カレリア風シチュー、トナカイ料理、雷鳥料理、ザリガニ料理はフィンランドならではなのでお勧めです。
フィンランドでのアクティビティって何がありますか?
フィンランドの大自然は様々なアクティビティーをするには持ってこいの環境です。季節に合った様々なアクティビティーが経験できます。
○夏には○
湖水クルーズや海沿いの群島地域を巡る観光クルーズを楽しむことができます。湖や海といった水上から眺める自然は、この時期だけの夏らしいフィンランドの風景を楽しむ事ができます。それからミッドナイトサン体験!フィンランド北部のラップランドでは夜になっても沈まない太陽がみられます。夏限定の上思議な現象を体験してください!
○春や秋○
森と湖が豊富にあるフィンランドでのハイキングは、本当の森林浴を楽しみながらのんびり、ゆったりと森を歩くことをお勧めします。花の見頃は概ね6〜7月、ベリーは7〜9月、キノコは8〜9月頃となります。紅葉の季節は北部では8月下旬〜9月中旬、南部では9月中旬〜10月中旬頃です。
○冬○
トナカイぞり:トナカイのひくソリで雪深い森のなかを旅する昔ながらのスタイル。周囲の景色を眺めながら掃く銀世界をのんびりと楽しめます。砕氷船サンポ号:バリバリと轟音をたてながら氷を割って進む4時間のクルージングです。ボスニア湾に張った氷を割りながら進むサンポ号は豪快そのもの。クルーズの目玉は特殊なスーツを着ての水中遊泳。氷と一緒に海中に浮かぶ貴重な体験ができる。ロヴァニエミやサーリセルカから砕氷船サンポ号ツアーを催行しています。大自然を体感するスノーモービルサファリ:凍てついた川沿いにスノーモービルを走らせ、雪に覆われた森のなかを駆け抜けてゆきます。自然のなかを風をきる楽しみとともに、また丘陵のてっぺんからゆっくりと谷間をゆく川の姿や自然の美しさをご堪能いただけます。
オーロラ探し: 雪に覆われた森や凍てついた川をドライブして北極圏の夜を体感します。運がよければ月と満天の星で空が輝いています。さらにオーロラが空にあらわれます。焚き火を囲んで暖かい飲み物や軽食をいただきながら、オーロラやラップランドを体験してください。
フィンランドのお土産は何がありますか?
日本ではフィンランド雑貨が人気です。
IittalaやARABIAのガラス製品や陶器、マリメッコなどのフィンランドブランドも人気ですのでフィンランドらしいお土産になります。おもしろネタしてお勧めなのは、悪魔のお菓子として名高いサルミアッキ。なんにも説明いたしません。食べてみてください!そして、フィンランドと言えばムーミン♪ムーミングッズはヘルシンキ市内のデパートにお店が入ってありますし、タンペレのムーミン谷博物館にもムーミンショップがありますので是非チェックしてください。日本では見られないレアグッズもたくさんありますよ。
Farzelのチョコレートはとてもおいしくて好評です。中でもGeishaという名前のチョコレートはなんでも日本の”芸者”が由来だそう。
フィンランドのオーロラは?
フィンランドでオーロラを観測できるのは、8月末から4月上旬まで、冬の間しかオーロラを見られないと思っている方も多いようですが、意外にオーロラのシーズンは長いです。オーロラは1年中発生する現象ですが、白夜の季節は明るすぎて肉眼で見ることができません。オーロラが見られる最低条件は、周辺が暗いことと、空が晴れていることの2つ。オーロラは上空100キロ以上のところで発生するため、曇っているとオーロラが出ていても雲にさえぎられてしまい、見ることができません。でも、天気は気まぐれ。いつのまにか雲が晴れてオーロラが見られることもあります。暗くなればチャンスがあるので、夕方6時ごろからみられることもあります。
フィンランドのサウナは?
フィンランドはサウナの発祥の国です。フィンランド人にとってサウナは無くてはならないもので、疲れを癒す、体を洗うといったことだけではなく、サウナには伝統があり様々な意味や用途があります。家族との団欒の場所、会社では会議の場。フィンランドに来たら、ぜひサウナを体験しみてください!日本の温泉のように、サウナを利用すればストレス解消、リラックスにもなります。

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